2013年12月15日日曜日

11/14名古屋工場

縁あって名古屋に行くことができました。(譲っていただき感謝です)
夜会もコンサートもほぼ東京公演のみだったので、真っ先に驚いたのが音響。
いきなり音が違う!と驚き、遠い席でも手前に迫り来る音が自分の好みで、感動もさらに倍増、涙も出っ放しでした。
みゆきさんの歌唱も非常に良かったです。

古い記憶はねじまげられまくりで過去の投稿を恥ずかしく思いながら気づきメモ(^O^)/
(思い出し次第増えます)
・舞台照明綺麗!細かい模様の描かれた円がいくつか照らされる場面多い。
・みゆきさんのMCがラジオっぽいトーンに。東京ではもっとシリアスだったかな。
・産声〜十二月のイントロでみゆきさん項垂れる。スイッチが切り替わる感じ。
・月の赤ん坊でベールを頭の上からかぶる。
・アルファベットの最後の文字はZ=産声のAと呼応?
・シャングリラのお飾りは4種類
・TOURIST、最初に香坂さんのカバンが舞台右後方に落ちてて、カートひいた工員が拾ってたんですね。
・SMILE,SMILEの最後、転ぶ演出に変わる「スマイルスマイル〜いてっ!」
・女という商売、襟をさするなまめかしい動き。
ハコさんの遊女、咳き込む描写(梅毒?問う女のHIVを彷彿とさせる)
・「夜会で歌った曲しか歌わないので、ご覚悟くだされよ」←かわいい
・ミラージュホテルの背景絵は夜会工場のセットと酷似している箇所がある
・らいしょらいしょの女童はタカのような鳥を恐れて逃げる(羽ばたく鳥がプロジェクションされる)
・竹の歌、冒頭で香坂さんが誰かを探すような動き。
ハコさんが一度踊る→香坂さんが真似て踊る→二人で合わせて踊る
・みゆきさんは傘をかぶって登場、一旦脱ぐ
・「レア曲」という曲が「マニアックな曲」という言い方に
・カーテンコールがすごい早足。みゆきさん、二人の女優さんと一緒に来たり、フランクな感じが増した?
・カーテンコールで舞台上にみゆきさんが一人になったとき、袖の方で再び一礼。

それから命のリレーはこの日も間違って「いつまでを生きるのだろう」と歌われてましたが
もしかしたらこの曲は書き上がるまで、とても難産だったのかな。

4 件のコメント:

  1. はじめまして。suparoと申します。
私も名古屋で観る事ができました。こちらを読ませて頂き、あちこち納得。(乏しい記憶力のため、あちこち抜け落ちているため(>_<))

「十二月」の前奏ではスイッチが切り替わる感じでしたね。穏やかなナレーションから、深く俯いたみゆきさんが歌いだす場面。ここはぜひ近い席でじっくりみたかったシーンの一つでした。
アルファベットの最後の文字、Z→Aの呼応は、なるほどと思いました。なんでここを抜き出したのかなと思ってたので。。
女童ー羽ばたく鳥はつながりに気づかなかったので、目からウロコでした。

とても興味深く読ませていただきました。ありがとうございました。
やっぱりまた観たくなっちゃいました(^_^)

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  2. suparo様
    ご覧いただきありがとうございます。
    本当に演出の一つ一つが凝ってましたね。
    猛スピードでいろんなところに意識を向けるのが大変(笑)
    また、見れるといいなと思います。

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    1. このコメントは投稿者によって削除されました。

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    2. 返信ありがとうございます。
      読み返してみてあちこち直そうといったん削除したつもりだったのですが、どうやら投稿されていたようで、失礼しました。
      確かに夜会はチェックする場所が多くてエネルギー使いますよね(笑)
      またよらせて頂きますね。
      お邪魔しました(^^)

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