焼香を続ける九曜、その上に寝床で手紙を綴る男性の姿が浮かぶ。
対角線上に、天音が手紙を読み続けている。
静かで叙情的な場面。
九曜さんは、後ろ姿で分かりにくいですがはにかみながら「一夜草」の唄を一緒に歌っていました。
担ぎ上げるほどの大きな飛行機を飛ばす(わりとよく飛びます)。
病弱な身体をおして、灯りが消えるまで手紙を書き続ける。手紙の相手への健気な恋心ですね。
紙飛行機の形に折られていた手紙
天音から手紙を見せられるや、「緑の手紙?」と心あたりがあるように「模型のタカハシ」へ。
3人が扉を開けるシーン、好きです。
歌詞の一節からはっと気がついた顔で、人見の方向を見てこみ上げるように「ママ!」と言っています。
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