2013年12月23日月曜日

祝・千秋楽

行かれなかったけどハートフルな千秋楽になりました。

夜会工場、とても素敵なライブでした。
みゆきさんと、夜会工場のスタッフと、たくさんの縁に感謝します。
映像化になれば嬉しいですね。

2013年12月18日水曜日

こうじょうけんがくメモ

可読性もへったくれもない思い出しメモ…\(^o^)/

きっといつかは遠い日に

掃除は入念、和やかな表情を浮かべてシャングリラを想う?シャオメイ様。
一曲だけなのでなんとも言えないけど、毒っ気がなく、まるで別人のよう…。

2013年12月16日月曜日

みんな自由だ

階段の高い位置から赤ドレスを落とす演出って投身自殺かしら…とふと思いました。
(それがまたかっこよかったです)

天使の階段

ほんとうに美しかったウエディングドレスみゆきさん。
ウエディングドレスなのにひとりきりなのが少し不思議。

2013年12月15日日曜日

産声

間奏は、右手でリズムを刻みながら、愛おしむような、優しい表情をされてました。

11/14名古屋工場

縁あって名古屋に行くことができました。(譲っていただき感謝です)
夜会もコンサートもほぼ東京公演のみだったので、真っ先に驚いたのが音響。
いきなり音が違う!と驚き、遠い席でも手前に迫り来る音が自分の好みで、感動もさらに倍増、涙も出っ放しでした。
みゆきさんの歌唱も非常に良かったです。

古い記憶はねじまげられまくりで過去の投稿を恥ずかしく思いながら気づきメモ(^O^)/
(思い出し次第増えます)
・舞台照明綺麗!細かい模様の描かれた円がいくつか照らされる場面多い。
・みゆきさんのMCがラジオっぽいトーンに。東京ではもっとシリアスだったかな。
・産声〜十二月のイントロでみゆきさん項垂れる。スイッチが切り替わる感じ。
・月の赤ん坊でベールを頭の上からかぶる。
・アルファベットの最後の文字はZ=産声のAと呼応?
・シャングリラのお飾りは4種類
・TOURIST、最初に香坂さんのカバンが舞台右後方に落ちてて、カートひいた工員が拾ってたんですね。
・SMILE,SMILEの最後、転ぶ演出に変わる「スマイルスマイル〜いてっ!」
・女という商売、襟をさするなまめかしい動き。
ハコさんの遊女、咳き込む描写(梅毒?問う女のHIVを彷彿とさせる)
・「夜会で歌った曲しか歌わないので、ご覚悟くだされよ」←かわいい
・ミラージュホテルの背景絵は夜会工場のセットと酷似している箇所がある
・らいしょらいしょの女童はタカのような鳥を恐れて逃げる(羽ばたく鳥がプロジェクションされる)
・竹の歌、冒頭で香坂さんが誰かを探すような動き。
ハコさんが一度踊る→香坂さんが真似て踊る→二人で合わせて踊る
・みゆきさんは傘をかぶって登場、一旦脱ぐ
・「レア曲」という曲が「マニアックな曲」という言い方に
・カーテンコールがすごい早足。みゆきさん、二人の女優さんと一緒に来たり、フランクな感じが増した?
・カーテンコールで舞台上にみゆきさんが一人になったとき、袖の方で再び一礼。

それから命のリレーはこの日も間違って「いつまでを生きるのだろう」と歌われてましたが
もしかしたらこの曲は書き上がるまで、とても難産だったのかな。

2013年12月1日日曜日

産声〜カーテンコール


最後の楽曲は、再び「産声」
アレンジが変わってコーラスも加わり重厚な曲に。
歌い終わりみゆきさんが一礼。
カーテンコールでミュージシャンも工員服でびっくり。
役者陣もいつもより力の抜けた、可愛らしいカーテンコールでした。

とりあえず「夜会工場」スケッチひと通り。
もっと内容について深められたらと…スポンジ頭で思ってます\(^o^)/

おじぎの場面を描きながら、「ガラ・コンサートやる」って発表された今年5月のことを思い出しました。
行けることが縁と奇跡の賜物だったと感謝せずにいられません。

竹の歌



再再演2/2と似たようなアレンジ(キーが高い)竹の歌でした。
なぜか、皆初演の黄緑のアオザイ。
香坂さん・植野さんが演じていたのは茉莉と莉花なのでしょうか…?
顔を合わせた時に、なにか会話をされていました。

竹の歌ダンスはウズメ踊り、紅い河ダンス、サーモン・ダンスを挫折された人にも
踊れる大変シンプルなダンスかとおもいきや後半回ったりやっぱすごかったですね。

都の灯り


素晴らしき文さんのポテンシャル

曲が終わると「ゴーン」の鐘の音も健在。これがなくちゃ。

2013年11月28日木曜日

命のリレー

「ごらん、夜空を…」の朗読から。
(初日では間違ってしまいなんとか巻き返してましたw)
ただし「この一生だけでは…」からの朗読はなく、この部分から歌で始まり。
1番は再演、2番は初演のような演出。

特にここで黄色衣装が初演を彷彿とさせて、懐かしかったです。

ミラージュ・ホテル

みゆきさん・和ちゃん・文さん、激しく歌ってて大満足!
みゆきさんと香坂さんは鏡写し。
みゆきさんが降りると香坂さんは登るという演出が24時着…そのものでした。

2013年11月26日火曜日

天使の階段

十二月と並ぶくらい元ネタの認知度が低そう。
わたしも見てないのでファンの方のレポートを読んだ程度ですが
おそらくウインターガーデンで犬の前世の女の顛末を描いたシーンをほぼそのまま再現しています。
違うのは女がウエディングドレス、赤いキャップではなく文さんの上着(!)であること。
ドレスをまとったみゆきさんが本当に幸せそうでした。
ただ、例によって足元はスパンコールのボトムスとピンヒール。
この全体におよぶちぐはぐさが妙な世界観を生み出してていいですね。

犬は来ると思ったけど、どうやらお預けのようです。

街路樹

和ちゃん登場!!緑がメインのドレスでした。
街路樹は、もうすっかり和ちゃんの持ち歌ですね。
真緒美学にも収録されてますし。
今回も楽しそうに歌われてました。素敵な見せ場。

今回も和ちゃんは多彩な歌い方を披露されてました。
月の赤ん坊の1番は、途中までみゆきさんだと思うくらい似た声。さすがです。

白菊

「明日なき我等」から「白菊」のつなぎがとても自然でした。
文さん、梁先生がすごくさまになってました。夜会出れると思いました。

明日なき我等

紫ドレスのまま海嘯の世界へ
髪も長く、服装も異なり、テレジア結核療養所でさまようようなシーンも無いけれど
このときのみゆきさんは間違いなく水上繭で、
今の時点で「海嘯」を演じてみたら、さぞ面白いのではと思った演出でした。

NEVER CRY OVER SPILT MILK

文さんの登場にびっくり。この絵の文さん誰。
アルバムと同じ「NEVER CRY…」という終わり方に感動。
莉花と圭の後日譚のようでした。
みゆきさんが文さんの後ろから手前を歩くのが大変美しかったです。

この格好のまま、ちょっとしたMC。
「当工場は夜会工場でございます。
『地上の星はまだか』『ファイトは歌わないのか』…歌いません。」

夜会の世界の中に有名曲の名前が出てきて、やっぱりどちらも同じ人がやってる
当たり前の事実が、改めてとても不思議に感じられてしまいます。

女という商売

問う女にはない演出
遊郭風のセット、花魁風の二人が妖艶に動くのをバッグに
みゆきさんは工員服で登場。


2013年11月25日月曜日

SMILE,SMILE

今回の恐竜の着ぐるみは、被って頭を隠すことができるように。
非常に可愛いです。非常に可愛いです。
みゆきさんのアニメ声が本当に可愛いです。
イントロが重厚になる部分で恐竜が出てきましたが
ゆるキャラブームの逆をいくような、なんというか個性的なお顔。

TOURIST

みゆきさんの登場は無し。
莉花と思われる人物を香坂さんが演じていました。
本編通りキャビンアテンダントなハコさん、腰と膝をひねったクイッな動きが大変ツボ

内容は本編のTOURISTと途方に暮れてをまぜた内容。
莉花の荷物が工員服の客によってすられて行きますが
一旦すられた赤バッグが帰ってきたり、工員がキャビンアテンダントのお尻をチケットで叩いて文句言ってたり
やや複雑な作り。
ちなみにこのとき、女優二人は実際に喋ってました。(聞き取れませんでしがが)

シャングリラ

メイ様、髪を束ねてた意外は本編通りでした。
2番からキーを下げて、みゆきさんの「シャングリラ」。

笑わせるじゃないか

「花の色は」冬の女のシーンを一曲で。
セリフ無し、所作で物語らせることに近年の夜会らしさがありました。


泣かないでアマテラス